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旭川冬まつり体験レポ!(2020)大雪像やイベントなどリアル口コミ★

北海道ネタ
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旭川冬まつりの体験レポです。

2020年2月、念願の旭川冬まつりに行ってきました★

旭川冬まつりは、想像していた以上に色々な催し物があって、とても楽しいお祭りでした♪

大雪像の感想やイベント体験など、リアルな口コミを紹介します。

旭川冬まつりメイン会場の大雪像はびっくりする大きさ!!

旭川冬まつりのメイン会場には、びっくりするような大きな雪像が制作されていました。

サイズはなんと!! 幅140m×奥行40m×高さ20m

今回のテーマは「思いをこめてひとつに」

中央に旭川のキャラクター”あさっぴー”がいて、東京オリンピックをイメージするような表彰台や東京スカイツリー、富士山などが描かれた雪像になっていました。

大雪像の前はステージになっていて、和太鼓の演奏や歌などのステージイベントが行われていましたよ。

旭川冬まつりは、こどもが楽しめる体験イベントがいっぱい♪

旭川冬まつりのメイン会場は、家族で楽しめる体験ブースがたくさんあります!

無料のものから有料のものまで、色々楽しみました〜♪

ここでは、実際に私が体験したものを紹介します。

スノーバナナ、スノーラフティング

有料のアクティビティです。

料金:1回300円(税込)

スノーモービルでバナナボートやラフティングボートを引っ張ってくれます。

結構なスピードで、カーブを曲がるときには身体が振られてドキドキ感たっぷり!

小さい子も大人も楽しめるアクティビティでした。

スノージップライン

有料のアクティビティです。

料金:大人800円(税込)、こども(20歳未満)500円(税込)

旭川冬まつりのメイン会場を見下ろしながら、ワイヤーを滑るアクティビティです。

ヘルメットや装着具も安全対策バッチリ★

風は冷たいですが、スピード感があって楽しく滑りました。

雪だるまづくり

無料で作ることができます。

大雪像の近くに設営されている雪だるま制作のコーナーには、たくさんの親子が並んでいました。「順番が来るまで、すごく待つのかなぁ…?」と思っていたのですが、10分ほどで順番が来て、雪だるまづくりをスタートすることができました。

まずは、雪だるまの形になっている雪玉をもらって、そこにフェルトなどで自分の好きなデコレーションをしていき、オリジナルの雪だるまを作ることができます。

娘が「あさっぴーを作りたい!」と言ったので、パパママはフェルトをチョキチョキしてパーツ作成。娘がパーツを貼る…という流れ作業で、なかなかイイ感じのあさっぴーができあがりました。

記念撮影をして、たくさんの人たちが作った雪だるまコーナーに一緒に飾っていただきましたよ♪

旭川冬まつりメイン会場の冬マルシェで美味しいものを食べよう★

旭川冬まつりのメイン会場には「冬マルシェ」と題して、たくさんのテントに美味しそうな屋台メニューがいっぱい並んでいました★

お肉や海鮮、スイーツなど、ご当地グルメなどもあって何を食べようか迷ってしまいましたが、この日はとても寒かったので、身体が温まりそうな汁物をいただきました。

お魚などの具がたくさん入っていて、とっても美味しかったです。

旭川冬まつりのメイン会場には、大小の雪像がたくさん!

旭川冬まつりメイン会場の大雪像の周りには、小さいものから結構な大きさのものまで、コンテストに出展された雪像がたくさん並んでいました。

中には、小さなすべり台も付いていて、実際に小さな子が滑って遊んでいる姿も。

雪像のクオリティーも、まぁまぁ…というモノから、すご~い!と感激するものまで様々で面白かったです。

旭川冬まつり期間中は、まちなかもお祭りムードたっぷり♡

今回は、旭川駅前のホテルから冬まつりのメイン会場である石狩川旭橋河畔まで歩いて行きました。旭川駅前近辺からだと、子供と一緒に歩いて30分くらいでした。

なお、旭川冬まつりのメイン会場内には、公設の駐車場はありません
近隣のコインパーキングを利用する形となりますが、会場近くの駐車場も比較的混雑が少なく、ぐるぐると探し回らなくても駐車することができました。

駅前からは少し離れているため、旭川駅から送迎バスも運行されていますので、利用すると便利です。

また、旭川駅前から冬まつりのメイン会場方面に向かう際には、『平和通買物公園』というストリートを通っていきましょう!!

こちらは、旭川冬まつりと同期間に開催されている、氷彫刻世界大会の会場となっており、氷像がたくさん飾られているのです☆

「旭川冬まつりのメイン会場に行くのはちょっと遠いかな…」という方でも、街中のお店に飲みに行ったり、ご飯を食べに行く時に平和通り買物公園を歩くだけでも、十分に楽しむことができますよ!

旭川冬まつりイベント会場に行く際は、寒さ対策を万全に!!

今回、最初に旭川冬まつりメイン会場に足を運んだのは、−20度と予想された寒い夜!

「ちょっと見に行くくらいだから、普通の格好で大丈夫だよね〜?」なんて軽い気持ちで軽装のまま向かったパパは、途中から寒さに耐えるのがしんどかったようです…

ちなみに、周りの中国人らしき観光客の方々は、大人も子供もスキーウェアを着ていました。

私自身は、スキーウェアこそ着なかったものの、普通の洋服に極暖仕様のタイツを履いて、それでも「ちょっと寒いかも…」というくらいでした。

そんな思いをしたので、別日の昼間にもう一度遊びに行った際は、家族みんなスキーウェアを着てカイロも持ち、万全の対策をして旭川冬まつりメイン会場である石狩川旭橋河畔に向かいました。そのくらいの対策をしても、ちょうどイイくらい。

−20度をナメてはいけない!!

イイ体験をした、今回の訪問でありました…

まとめ

北海道の冬のお祭り、といえば「札幌雪まつり」を思い浮かべる方が多いのではないでしょうか?

その昔私も札幌雪まつりへ行ったことがありますが、たくさんの雪像や氷像を見て楽しみ、美味しいものを食べた記憶があります。

その頃から「旭川の冬まつりも見てみたいなあ…」と思っていたので、今回はほんとうに念願の旭川冬まつり!!でした。

私の感想としては、

「楽しかった!!!」 の一言に尽きます。

旭川冬まつりメイン会場には、無料の巨大すべり台や様々なアクティビティ、雪だるまづくりなど、親子で一緒に楽しめるコーナーがたくさんあったのが、私にとっては大きなポイントでした。

メイン会場も広いので、たくさん人が集まっている…とは言っても、ごった返すほどの人ではありませんし、アクティビティも待ち時間が何十分もあるわけではないので、こどもが待ちくたびれてしまうこともありませんでした。

今回の旅行では行きませんでしたが、旭川には旭山動物園もあり、旭川冬まつりの期間中は「雪あかりの動物園」という夜間開園が行われます。

また、車で1時間程度でカムイスキーリンクス(旭川市)、ぴっぷスキー場(比布町)、キャンモアスキービレッジ(東川町)など、スキー・スノーボードが楽しめるゲレンデにもアクセスできますので、冬の北海道を楽しみたい方に是非オススメしたいです!

なお、2021年、2022年の旭川冬まつりはオンラインのみの開催でした。

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