こんにちは。北海道移住したよしみんです。
今回は、北海道沼田町という田舎町に移住した私が、お試しで楽天モバイルを半年ほど利用してみましたので、その体験談をお伝えします！
この記事は、
- 楽天モバイルって、北海道の田舎町でも使えるの？
- 楽天モバイルの、北海道の電波ってどんな感じ？
と疑問に思っていて、「使ってはみたいけど、一步を踏み出せない…」という方の参考になったら嬉しいです♫
楽天モバイルは、田舎でもつながる？
結論から。
楽天モバイルは、北海道の田舎でも問題なく使用できます！！！
ただし、やっぱり車での移動中、峠を越えるようなところでは、圏外になりますね〜(泣)
そもそも、DocomoもSoftbankもauも圏外になるところなので、仕方ないですが…
残念ですが、やっぱり「楽天モバイルだけ繋がる！」とはなりませんでした(泣)
しかしながら現在、楽天回線のエリアはどんどん拡大されています。
利用を始めた2021年4月時点では、北海道では札幌・旭川以外はほとんどパートナー回線だったのが、2022年4月現在、私が住んでいる自宅近郊まで楽天回線が整備されています。
濃いピンクがすでに楽天回線になっているエリア、紫が今後拡大予定のエリア、薄いピンクはパートナー回線のエリアです。
楽天回線とパートナー回線については、次でお伝えしていきますね。
楽天モバイルの回線ってどうなってるの？
楽天モバイルは、独自の『楽天回線』に接続されています。
しかしながら、2021年春頃の北海道は『楽天回線』で繋がるエリアは札幌と旭川くらい。
それ以外のほとんどの場所では『パートナー回線』で繋がっている状況でしたが、2022年4月現在、函館・小樽・千歳・苫小牧・帯広・釧路・北見・稚内など、道内の主要都市では楽天回線が使えるようになりました！（全域をカバーしているわけではありませんが…）
私の自宅は『楽天回線』がまだ届いてないので、『パートナー回線』で利用しています(^_^;)
ちなみに、楽天モバイルの『パートナー回線』は、auの回線が使われています。
下の画像は、マイページからデータ通信の状況を見たものですが、たしかに『パートナー回線』であることがわかりますね。
私の感想ですが、楽天回線、パートナー回線どちらで繋がっていても、不便を感じるような接続の悪さは感じたことがありません。
そして、楽天モバイルは『どれだけ使っても2,980円！』と宣伝していますが、実はその「どれだけ使っても」というのは、楽天回線でデータ通信をした場合なんですね。
つまり、私の通常の行動範囲ではパートナー回線で繋がることが多いため、「どれだけ使っても！」にはならないというコトです(泣)
いつもの行動範囲に『楽天回線エリア外』が含まれる人が楽天モバイルを使う場合は、注意が必要です！！
ちなみに、パートナー回線のデータ通信量の上限は【5Ḡ】となっていて、それ以上は低速通信になってしまうので、上限を気にせずに使えるようになるために、私の自宅近辺も早く『楽天回線』に切り替わってくれることを期待しています★
楽天モバイルの料金は、本当に0円？
ズバリ！私は楽天モバイルを利用してから、ずっと0円です！
以下の画像は、実際に利用中の、私の請求画面です。
4月から10月までの期間、見事にすべて「0円」です(^^)
楽天モバイルのCMでは、大々的に「1Ḡまで0円！」と謳っていますよね。
私は楽天モバイルを「サブ機」として利用しているので、毎月のデータ通信量は0.7G程度におさまっています。
つまり、データの利用量が「1Ḡまで」なので、本当に「1Ḡまで0円」であることがわかりました！
また、私は【Rakten UN-LIMIT Ⅵ を初めて利用する方は1年間基本料金無料！】というキャンペーンをしている時に利用開始したので、もしデータ使用量が1Ḡを超えてしまっても、1年間は0円で利用できることになっています(^^)
楽天モバイル、太っ腹ですね〜！！
楽天モバイル まとめ
楽天モバイルは、私が住んでいるような北海道の田舎町でも問題なく利用できることがわかりました！
もう1つ携帯番号が欲しい方や、私のように「サブ機」として使ったり、時々子供に持たせる、といった使い方を考えている方はぜひ楽天モバイルを検討してみると良いですね。
楽天モバイルの公式ページはコチラ ⇒ 楽天モバイル
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